カンボジアという国

カンボジアの歴史をちょこっと。

 

こんにちは、私は今カンボジアに来ています。
しばらく私はここに、滞在しそうです。

では本日はカンボジアの歴史について
少しだけお話しさせていただきますね。

※グロテスクな表現があります。
苦手な方は読まないでください。

 

カンボジアという国は、
今から約40年前の1975年から1979年に戦争があった国です。

ポルポト率いるクメールルージュという政党は、階級や格差の全くない
原始共産主義を掲げ
多くの能力者、大人達を虐殺しました。

なぜならば、知識人や大人達は、
国を支配する自分たちだけで十分であり、原始共産主義には邪魔だったからです。

メガネをかけているだけで、
本を読んでいるだけで、
海外に行ったことがあるだけで、
文字がかけるだけで、、
虐殺の嵐は止まりませんでした。

過酷な強制労働の末に殺された方々もおり、
子供達も強制労働を強いられていました。

ポルポトは、まだ何も知らない子供達を
原始共産主義には必要なものだと考え、
多くの子供達を洗脳し、
大人を監視させ、子供達に大人を
殺させるといったこともさせていました。

死者数は約300万人と言われており、
虐殺、疫病、飢餓、衰弱死などで
カンボジアの人口の3人に1人は殺されています。
当時、ポルポトから解放された85%の人が
14歳以下の子供だったと言われています。

今2018年のカンボジアの平均年齢24歳です。
多くの能力者や大人達が虐殺された歴史があるため、
まだまだ発展途上国の国であり、
その背景にはこんなにも
悲しく残酷な歴史があるのです。

 

私もトゥールスレン虐殺博物館という
首都プノンペンにある博物館に
訪れたことがあるのですが、
数えきれないほどの骸骨と、
生々しい虐待の跡が刻まれていました。
一人一人の写真に番号がつけられ、
虐待の写真なども博物館に残っています。

キリングフィールドという場所では、
木が異様な形に凹んでいたりします。
幼児を殺す時に、その木に打ち付け
殺したためだと言われています。

 

 

 

 

私は東南アジアの国の中で
カンボジアがすごく大好きな国です。

 

カンボジア人はフレンドリーで、
とても親切で明るく温かい人が多いです。

 

道に迷っていたら、バイクで一緒に
探してくれたり(10代の少年たち)
どこかでパーティーをしていたら、
たとえ友達じゃなかったとしても、
誘ってくれます。笑

みんな、陽気で日本人のように
せかせかしていない、
毎日笑ってハッピーに過ごしている人が本当に多いのです。

 

とっても優しいカンボジア人。
そして、カンボジアという国。

 

この人たちのキラキラの笑顔の裏には
こんなにも悲しい歴史があったのだと
思うと、歴史を知ってから
国にお邪魔させていただくことは
すごく大切なことなのだと改めて実感しました。

皆様もぜひ、東南アジアを旅行の際は
カンボジアに寄ってみてはいかがでしょうか?

カテゴリー: | 投稿日: | 投稿者:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です