こんにちは、自由スピ旅人のtomomiです。
いつも私のブログを読んで
くださってありがとうございます。
世間一般的に男の扱い方がうまく
男のプライドを傷つけない女は
賢い女と言われますよね。
賢い女になって、男性のプライドを
傷つけないように言葉を選びながら、
操ることは可能です。
これは、言うなれば、
誰もが世間で言われている
賢い女になることが
できるということなのです。
しかし、プライドを傷つけないように、
彼を腫れ物のように扱い、
いつも彼の顔色を伺い彼の欲しい言葉をあげる。
素直な自分の思いを言葉にしたら
受け入れられないのではないのか?
例え、男性に対して思っていることがあっても、
プライドを傷つけてしまう恐れがあるから言えない
などという不安が出てきてしまいます。
最初は良いにしても、
これを続けていることで
女性自身、必ずどこかで苦しみが出てきます。
果たしてこれは真実の自分自身なのでしょうか?
地球上にいるほとんどの男性が
宇宙的な愛にハートが開いていません。
自分の中の弱さやみたくない部分を見せられ指摘される=プライドを傷つけられることを非常に恐れています。
ですから、この場合の賢い女と
いうのはハートが開いていない男性が
作ったいい女、賢い女の定義なんですよね。
そして、男性が超えなければいけないものは、そのプライドです。
今まで自分自身が傷つかないように
培ってきたプライドという大きな壁です。
そのプライドは、自分を強く見せるものではなく
自身自身のことを弱くて、かっこよくないと思っているからこそ、
できてしまった恐れでできた壁なのです。
プライドでがちがちに固めた恐れを超え、
愛によってハートを開いたときの男性は無敵です。
そして、そういった男性を引き出す役目は賢い女性ではなく、
自分に正直に生きている女性なのです。
お互いが自分に正直に生き、愛によってハートを開いたときに初めて
愛し愛されという関係が成り立つのではないかと思います^^